こんにちは、ニットです！
自己投資の真髄の途中ですが、
今日は“副業パパの朝の悲劇”を、反省も込めて記録しておこうと思います。
朝活、順調なはずが…
朝5時。誰も起きていない静かな家。
MacBookを開いて副業ブログに集中──
…のはずが、トテトテトテ…と小さな足音。
娘「パパ…おきたの…」
（うわ、もう起きたの！？）
普段なら7時過ぎまで寝ている我が家のプリンセス（4歳）が、なぜかこの日に限って突如の登場。
悪魔の一言
娘「ちょこれーと、たべたいの」
わかってます。
朝からチョコ＝アウト。
でも、思考力がまだ完全に起動していない私は、
「まぁ…今日だけなら…」と甘い判断をしてしまいました。
＿人人人人人人人人＿
＞ パパ、誘惑に負ける ＜
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そのとき世界が終わった
娘「やったーー！！」と爆上がりテンション。
その声で、別室にいた妻がバタバタと登場。
妻「は？朝から何あげてんの！？」
１秒で雷が落ちました。
しかも、娘は泣きながらこう叫びます。
「なんでダメなのー！パパがくれたのにー！！」
私はなだめながら「ごめんね、パパが悪かったよ」と言ったものの、
すでに彼女の中では「悲劇のヒロインモード」。
おいおい泣きで話はまったく聞いてくれません…。
そもそも、なぜ「朝チョコ」はダメなのか？
ここ、気になったのでちゃんと調べてみました。
専門家の見解によると──
🧠 朝のチョコが子どもにNGな理由
- 血糖値が急上昇し、情緒が不安定になる
→ 砂糖で一気に血糖値が上がり、そのあと急激に下がることでイライラ・集中力の低下が起きやすくなります。 - 朝食としての栄養バランスが崩れる
→ 脳のエネルギー源であるタンパク質・ビタミンが不足し、「朝からボーッとする子」に。 - 食欲が減って、必要な栄養がとれない
→ 甘いものだけで満腹感を得てしまい、メインの食事が入らなくなる。 - 仮にあげるとしたら、オートミールクッキーにしましょう！
🍫結論：チョコは“午後のおやつ”として楽しもう！
【パパの敗北】出勤タイムの悲しき別れ
洗面所で歯を磨きながら猛反省。
「副業って、家族のためだろ…？」
支度を終えて玄関へ向かうと、
娘が涙を浮かべて、こう叫びました。
「パパいかないでぇ〜〜！！」
袖を引っ張られ、
心がぐしゃっと潰れそうなまま、私は家を後にしました…。
せめてもの対策：「朝の静けさ」を買いました
今回の教訓から、
“お菓子”じゃなく“知育グッズ”や“集中アイテム”で時間を作る作戦に変更！
📦 うちで静かに遊んでくれてるのはこれ↓
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今日の教訓まとめ
- 朝チョコは「静けさ」と引き換えに「涙」を生む
- パパの“その場しのぎ”は、家庭の混乱を招く
- 副業もいいけど、「家族との信頼残高」も積立てが大事。
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