こんにちは、ニットです。
ANAスイートラウンジで最高の時間を過ごしたあと、
ついにフライングホヌへ搭乗!
“空から始まるハワイ旅”を象徴するような、
非日常のひとときを写真とともにレポートします。

🐢 世界最大の旅客機「フライングホヌ」とご対面!
搭乗ゲートに向かう途中、ガラス越しに現れたのは──
エメラルドグリーンに輝く巨大なA380型機、ANAのフライングホヌ1号機「ラニ」。
世界最大の旅客機と言われるだけあり、
そのスケール感に大人も子どももテンション爆上がり!
娘は「カメさんの顔かわいい~!」と目を輝かせてました。
大人も内心同じ(笑)

💺 座席に着いた瞬間から“くつろぎ”が始まる
今回利用したのはビジネスクラスの「ANA BUSINESS STAGGERED」。

座席に着くと、
• 足元広々のフルフラットシート
• サイドテーブル&タッチパネルモニター
• オレンジのアメニティポーチ
• ハワイアンウォーターと毛布&枕セット
まるで空のホテル。
離陸前からもう「ここがゴールでもいいかも」と思えてしまうほど快適。
🟡 アメニティは機内の癒しアイテムがぎゅっと詰まってた
ポーチの中には、
• リップクリーム
• ハンドクリーム(機内の乾燥対策◎)
• アイマスク・歯ブラシセット
• ANAオリジナルの機内用ヘッドホン
どれも“機内での心地よさ”を考え抜いたチョイス。
持ち帰ってからも旅の余韻にひたれるアイテムでした。

🎬 モニター操作は“タッチ”と“リモコン”のハイブリッド
シートモニターは大きくて画質も◎。
タッチパネル式なんですが、リクライニングして寝た状態だと遠いので
サイドパネルにあるリモコンでの操作が便利でした。

映画は、
• 『キャプテン・アメリカ(最新作)』
• 『グランメゾン・パリ』のドラマシリーズ
を視聴。

移動時間とは思えない“ながらエンタメ時間”が最高でした。
📶 Wi-Fiは…繋がるけど、正直言って…
ANA Wi-Fiサービスにも接続してみましたが──
「繋がるけど、何一つ役に立たなかった」というのが正直な感想(笑)
SNSチェックやメール閲覧もやや厳しめ。
サーバーに優しく、期待せずに使うのが◎ですね。

🥂 離陸前にオレンジジュースでひと息
搭乗後、ウェルカムドリンクとしてANA特製オレンジジュースが配られます。
小さなグラスに注がれた冷えたジュースが、
これから始まる空の旅を予感させてくれました。

🍽️ 洋食機内食は“イベントクオリティ”
食事は洋食を選択。
メインは「和風ハンバーグ×雑穀米」に、
前菜として「蒸し鶏のツナマヨソースがけ&エビのマリネ」
そしてデザートはクリームチーズのムース(っぽい何かw)。

ANAの機内食って、
「レストランで食べてる感覚」なんですよね。
どれもちゃんと温かくて、機内なのを忘れます。
✨ トイレで歯磨き → 数時間の快眠へ
食後はトイレで歯磨きしてから、フルフラットで就寝。
ふわふわ毛布に包まれて、
「これ、空飛んでるの忘れるレベルじゃん…」とウトウト。
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☕ 起床はCAさんの優しい囁きで
数時間後、優しいCAさんの声でそっと起こされる。
これがまた心地よすぎて…

朝食は、
• ハムと卵のサンドウィッチ
• フルーツ盛り
• OIKOSヨーグルト
• そして私は白湯をオーダー(笑)
ちなみに白湯もちゃんと出してくれます!
小さなお願いにも応えてくれるのがANAビジネスの魅力。
✍️ まとめ:「ただの移動」が「非日常」に変わる空の旅
ビジネスクラスって、
“ただラクに座れる”ってことだけじゃないんですよね。
• 座席の快適さ
• 食事の質
• サービスの細やかさ
• 空気感そのものが“旅の質”を変えてくれる

普段のエコノミーと比べて、「何がどう違うのか?」を
客観的に、肌で感じた時間でもありました。
この時間そのものが、ハワイ旅行の大切な“1ページ”。
ただの移動手段が「イベント」になった──
そんな贅沢なフライトでした。
次回はいよいよハワイ初日!

ヒルトン・グランド・ワイキキアンへのチェックインと、
ワイキキ散策&豪快ステーキ、そしてヒルトン花火のレポへ続きます🌴
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