こんにちは、ニットです。
今回は、自己投資シリーズ第4弾。テーマは「記録」。
といっても、偉そうに語れるほど使いこなしているわけではありません。
なにせ、GoPro HERO10を使ったのはまだ“たったの1回”。
でも、1回使ったからこそ伝えられることがある。
そんな思いで、この記事を書いています。
■ 買った理由は「楽しそうだったから」
正直、深い理由はありません。
GoPro HERO10を選んだのは、「なんか楽しそう」「旅行の予定があるし、記録に残したいな」って、それだけ。

今思えば、かなり軽い気持ち。でも、それでいいと思うんです。
「なんか面白そう」が、行動の原動力になることって多いから。
とはいえ、使ってみて感じたのは、想像以上に“慣れが必要”なガジェットだということ。
■ 初使用は「アクアパーク品川」
GoProデビューの舞台は、娘と一緒に行ったアクアパーク品川。

イルカショー、水族館のライティング、動きのあるシーン──
「これはGoProの出番だ!」と思って張り切ったんですが、現実は甘くなかった。
機械音痴&不器用な自分には、ちょっと難易度が高かった…。
「どのモードにすればいいんだ?」
「シャッターいつ押すの?」
「え、もう充電ないの?」
慣れてないからこそ、戸惑いも多かったです。
(※GoProは意外とバッテリー持ちが短いので注意!)
■ それでも「買ってよかった」と思える理由
それでも、帰宅してから動画を見返したとき──
「やっぱり、買ってよかった」と思いました。
ぶれずに撮れているイルカショー、キラキラした娘の表情。
その瞬間をちゃんと“残せている”ことに、感動すら覚えました。
これはスマホのカメラとは違う、“体験に寄り添ってくれるカメラ”。
GoProって、「カメラ」ではなく「相棒」なんだと思います。
■ 初心者から見た、GoPro HERO10のリアル
▶ 想像以上に慣れが必要
操作が直感的ではないので、使い方は事前に軽く予習したほうが良いです。
▶ バッテリーは本当にすぐ減る
予備バッテリーはマスト。
私は次回の撮影に備えて、こんなものを購入検討中↓
🔋 GoPro公式互換バッテリー(Amazonで見る)
🔋 GoPro公式互換バッテリー(楽天で見る)
▶ とはいえ「買って後悔」はない
理由はシンプル。
- 楽しそうだった
- 実際に記録が残った
- 中古市場でも価値が落ちにくい(=資産性あり)
モデルとしてもHERO9以降はアクセサリーの互換性があるので、後悔はない選択でした。
> 📷 GoPro HERO10(Amazonで見る)
> 📷 GoPro HERO10(楽天で見る)
■ こんな人にはおすすめしたい
- 「気になってるけど迷ってる」人
- 「旅行や家族との時間を形に残したい」人
- 「スマホカメラでは物足りなくなってきた」人
GoProは、使い方に少し癖はあるけれど、その壁を越えた先に“記録する価値”の本質があると思っています。
■ 筋トレも、ブログも、そしてGoProも。全部初心者です。
まだまだ使いこなせているとは言えません。
でも──
だからこそ面白い。
筋トレも初心者。
ブログも初心者。
そしてGoProも、今まさに学びながら進めています。
「ニットのマネ旅日記」は、そんな“雑草のようなブログ”ですが、
それでも少しずつ、前に進んでいる気がしています。
これからは、旅だけじゃなく、日常生活の記録にもGoProを活用していきたい。
そんな気持ちで、この記事を締めたいと思います。
コメント