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シェラトン舞浜のすべて!?!?プール・カフェ・朝食・特典を一気に紹介


チェックアウト後すぐにディズニーシーへ
シェラトン舞浜で朝食をしっかり楽しんだ我が家は、チェックアウトを済ませてそのままディズニーシーへ直行。

夏休みとはいえ、まだ序盤の平日だったこともあり、混雑はやや控えめ。しかもこの日はラッキーなことに、開園時刻が5分早まり8:55にオープン。9:10頃にはスムーズに入園できて、娘もパパママも朝からテンション高めのスタートだった。
ちなみに、この時期に欠かせないのが「ハンディ扇風機」!
子どもはもちろん、大人も待ち時間や移動中にこれがあるだけで全然違います。
首から下げられるタイプや、ベビーカーに取り付けできるクリップ式も便利で、我が家も大活躍でした。
SSYFEI ハンディファン 手持ち扇風機
DPAでラプンツェルとアナ雪をゲット
入園後すぐにディズニー・プレミアアクセス(DPA)で、大人気アトラクションを予約。
・ラプンツェルのランタンフェスティバル

・アナとエルサのフローズンジャーニー

この日は全体的に空いていたようで、DPAも即完売という感じではなく、時間帯も選べる余裕があった。混雑日とはまた違う、ゆとりあるディズニーを感じられるスタート。
入園即びしょ濡れ。水遊び全開でアリスがベルに変身
入園してすぐ、夏の風物詩とも言える大規模な水撒きイベントに遭遇。
娘は嬉々として突っ込み、アリスのドレスはびしょ濡れ。さらにタワー・オブ・テラー前の水エリアでも全力で遊び、朝から大はしゃぎ。

もちろん事前に着替えを持参していたので、その場でベルのドレスにチェンジ。プリンセススイッチでテンションも無事に復活。

実はニットも濡れる気満々で水着着用笑
タートルトークでクラッシュとおしゃべり
続いて向かったのは、子連れディズニーの定番「タートルトーク」。クラッシュとおしゃべりできる癒し系アトラクションで、暗すぎず、怖くもなく、小さな子どもにもぴったり。
アトラクションの詳細はこちら!!
娘もリラックスして楽しめて、親にとっても休憩タイムとしてありがたい存在。
かき氷休憩でひと息。午前中は“高級なお散歩”モード
タートルトークの近くでかき氷を購入し、涼みながら休憩。

ここまでの時点で、水遊び、カメとおしゃべり、かき氷。まだアトラクションらしいアトラクションは一つも乗っていないけれど、ディズニーという舞台でやることすべてが特別だから、それだけでも十分に楽しい。
まさに“高級なお散歩”。
安定の癒し、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジへ
続いては、娘のお気に入り「シンドバッドの冒険」。このアトラクションは子連れにとって最高のスポット。

・待ち時間ほぼゼロ
・空調が効いていて涼しい
・怖くないストーリーと音楽
・大人はここで少し休憩&次の予定を練る
この日だけでまさかの3回乗車。もはやシンドバッドに感謝状を贈りたいレベル。
ファンタジースプリングスへ
そして、ついに初めてのファンタジースプリングスへ。現在はQRコード提示なしでも一般入場が可能になっていて、すっと入れるのが嬉しい。

向かった先は、念願だった「アレンデール・ロイヤルバンケット」。新エリアの中でも注目のレストラン。
真夏でも寒そうに見える雪山。
新しい味との出会い。イギリス風ディズニーフード
注文した料理はイギリス風のプレート。ディズニーの食事としては珍しく、これまでのテーマパーク感とは少し違う、落ち着いた“大人の味”。


雰囲気ある建物の中で、ゆったりとしたランチを楽しめて、娘も静かに完食。家族全員、大満足の食事タイムだった。
食後はお昼寝モード。午後の部へ続く・・・
ご飯を食べ終える頃、娘が「ベビーカーに乗りたい」と自ら言い出したので、そのままスムーズにお昼寝モードへ。
ファンタジースプリングスを出る頃には、すっかり爆睡。ここからは、パパとママの作戦タイムです。

向かったのは、わが家の“お昼寝スポット”定番、マーメイドラグーン。
理由はシンプル。涼しくて、薄暗くて、流れている音楽もとにかく心地いいんです。
まるで海の中にいるような静けさとゆらぎが、子どもをすっと夢の世界へ誘ってくれる。
そして何より、大人にとってもありがたい空間。
すぐ近くにあるフードコートでコーヒー片手に一息つけるのも嬉しいポイント。
この時間に、午後のDPAの流れを再確認したり、
さっきまで全力で遊んでいた娘の寝顔を見ながら「大きくなったなぁ」としみじみ語り合ったり──。
子どもも大人も、ちゃんと“休める場所”があるのがディズニーのすごいところ。
マーメイドラグーンは、まさにそんな“家族の小休止”にぴったりな空間です。
ちなみに今回のお出かけでは、この「ひんやり冷風ファンシート」も大活躍!
保冷剤とファンのW効果で、ベビーカーの中も快適に保てて、娘もスムーズに夢の中へ…
真夏のテーマパークでは、熱中症対策にもなるアイテムなので、正直かなりおすすめです!
BabyKuru べびくるクール2 2025年新モデル ファン付き ベビーカーシート
さて、ここからは午後の部へ。
DPA体験、娘の起床からのワクワク行動、そして閉園までの思い出をたっぷりお届けします!
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