【自己投資の真髄③】“旅”がくれたのは、非日常ではなく「価値観の再構築」だった

旅行関係

こんにちは、ニットです。

今回は「旅」という自己投資について、お話ししていきます。
単なるリフレッシュではなく、価値観そのものを揺さぶる体験として、私にとって旅は“特別な学び”の時間です。

旅は“いつもの自分”をいったん手放す時間

普段、仕事や家事、ルーティンに追われていると、
つい“いつもの自分”という枠にとらわれがちになります。

でも旅先に出ると、環境がすべて変わります。

・言葉が通じない場所でのもどかしさ
・知らない文化に触れたときの驚き
・地元の人の価値観に出会う感動

そんな体験を通して、自分の思い込みや小さな常識が、
一つずつほどけていく感覚になるんです。

子どもと行く旅は、さらに視点が広がる

特に、娘と一緒に旅するようになってからは、
“親の目線”と“子どもの目線”の両方で景色を見るようになりました。

たとえば東京ディズニーランド。
「アトラクションが楽しい」という大人の視点とは別に、
娘がびくびくしながらも一歩踏み出す姿を見て、こう思いました。

「ああ、自分も何かにチャレンジするってこういう感覚なんだな」
「成長って“慣れる”ことじゃなく、“乗り越える”ことなんだな」

旅は、親子の絆と自分自身の視野の両方を育ててくれると感じています。

お金を使う旅=価値を見極める訓練でもある

「旅って贅沢じゃない?」
そう感じていた時期もありました。

でも、旅に出ると“体験にお金を払う”という価値観が育ちます。

・高級ホテルでの非日常


・少し値の張るレストランで、本物のサービスに触れる

こういう選択を通して、「モノよりも体験に投資する感覚」が身につくようになりました。

それは副業や資産運用でも活きています。
「これは一時的な出費なのか? それとも人生の資産になるのか?」という問いを、自然に持てるようになったんです。

まだ連れてもらっている身ですが、どうしたらこんなにも贅沢な旅が定期的にできるのだろう。などと考える場にもなり、思考を高める1つにもなります。

移動するだけで、心も整っていく

不思議なことに、旅に出ると「頭の中のモヤモヤ」も自然と晴れていきます。
スマホを置いて景色を眺める。地元の食堂でのんびり過ごす。
そうやって“予定のない時間”を過ごすと、普段とは違う考えがふっと浮かんできたりします。

「あ、やっぱりブログって書き続けよう」
「最近やりたかったけど後回しにしてたこと、帰ったらやってみよう」

旅は、「行動に変化を生む余白」を与えてくれます。
これこそが、私にとっての旅の最大の収穫です。

分かりにくいですけどフライングホヌです!!

次回予告|GoProという“視点の拡張装置”──記録が「思い出」を超えていく

次回は、自己投資シリーズの第4弾として、
「GoProで記録することの意味」について語ります。

旅や日常を、ただ記録するのではなく、
「どう残すか」「どう伝えるか」という視点を持つことで、
人生がもっと面白くなる。

そんな“体験の深まり方”について、お話ししていきます。

どうぞお楽しみに!

coming soon….

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