【10月読書記録】古賀史健さんの2冊が教えてくれた“自分との向き合い方”

読書

ペンを持ち、勇気を持って、自分と向き合う時間を。

仕事が忙しくて、しばらく本を読む余裕もなかったけれど、気づけば隙間時間に少しずつページをめくっていました。朝早く起きて作った15分の時間、体力ギリギリで見た寝る前の5分。短い時間でも文字に触れるそのひとときが、心を整えてくれる濃い時間になっていました。

『さみしい夜にはペンを持て』 古賀史健

古賀史健さんの『さみしい夜にはペンを持て』は、心の奥にあるもやもやを“スケッチ”するように言葉で描く力を教えてくれる一冊です。うまく言葉にできない不安や孤独も、ペンを通して少しずつ形にしていくことで、自分を理解し、受け入れられるようになる。静かな夜にそっと寄り添い、「書くこと」が救いになると気づかせてくれます。未来の自分が笑えるように、今の想いをノートに描き残したくなる本です。

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『嫌われる勇気』古賀史健

『さみしい夜にはペンを持て』に続いて読んだのが、同じ古賀史健さんが携わった『嫌われる勇気』。この本から学んだのは、「人に左右されない」「過去に支配されない」という、シンプルだけど本当に大切な生き方でした。
私たちはつい、人の評価や過去の出来事に心を振り回されがち。でもこの本は、「それは他人の課題であって、あなたの人生ではない」と教えてくれます。劣等感も“誰かと比べて劣っている”ことではなく、“理想の自分とのギャップ”だと気づいたとき、少しだけ心が軽くなりました。
人生のタスクを自分で選び、他人に認められなくても自分が納得できる道を歩く。それこそが「自由」であり、「幸せ」なんだと思います。
結局、幸せは遠くにあるものじゃなくて、「今この瞬間」に自分がどう生きるかで決まる――そんなメッセージが静かに胸に響く一冊でした。

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まとめ


今月はたった2冊しか読めなかったけれど、以前の自分なら「忙しいから読めない」と後回しにしていたと思う。でも気づけば、仕事の合間や移動時間に本を開くのが当たり前になっていた。無意識のうちに、読書が日常の一部になっていたことに気づいたとき、なんだかうれしかった。
またひとつ、「読書にハマる理由」が増えた気がします。

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